島崎ろでぃー 写真 ECD 著
ジャンル:社会・歴史
A5判、並製、144ページ
価格:¥ 1,600+税
ISBN 978-4-907239-18-3
元パンクロッカーのカメラマン・島崎ろでぃーのデビュー作! 反ヘイト、国会前抗議など日本の路上に芽生えた非暴力直接行動を131枚の写真とラッパーECDによるクロニクルで描き出す。
Tweetアラブの春、クィアパレード、雨傘革命、そしてワシントン大行進と呼応しながら、日本中に「言うこと聞かせる番だ、俺たちが!」の声が響き渡った。
その路上で芽生えた「抵抗する写真」と「抵抗する声」が、時代への「ひきがね」となる!
写真家・島崎ろでぃーとラッパー・ECDが、21世紀・日本の路上を描き出した写真集。
1973年東京生まれ。写真家。2010年よりフリーの写真家として雑誌やWebなどで活動。『奴らを通すな!』(山口祐二郎)のカバー写真を担当。本書は初の写真集。
公式サイト「Rody’s Bullets」 http://shimazakirody.com/
1960年東京生まれ。ラッパー。最新作に『Three wise monkeys』(P-VINE)。作家としても『失点イン・ザ・パーク』(太田出版)など著作多数。