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韓国が嫌いで

ころからの本

韓国が嫌いで

チャン ガンミョン 著 吉良 佳奈江 翻訳

ジャンル:暮らし・文芸

四六判、上製、160ページ

価格:¥ 1,800+税

ISBN 978-4-907239-46-6

韓国・京郷新聞で「2010年代の10冊」に選出された"男性作家によるフェミニズム小説"を完訳



韓国の男性作家チャン・ガンミョンによるフェミニズム小説を完訳。
日韓で大ヒットした『82年生まれ、キム・ジヨン』とおなじ出版社の「今日の若い作家」シリーズとして刊行された本書は、そのアンサーにもなっている。「キム・ジヨンは、どうすれば病まずに暮らせたのか」との問いへの。
日本の作家、星野智幸は本作について、こう語る。
「韓国社会が押しつけてくる生きづらさに、屈するものかともがいて国外脱出する主人公。彼女に激しく共感するうち、気づいた。これって、日本社会と同じじゃん!」

チャン ガンミョン プロフィール

1975年ソウル生まれ。延世大学都市工学科卒業後、新聞記者を経て作家に。社会批評からSFまで幅広い作品で知られ、韓国文学に新しい活気を吹き込んでいる。おもな作品に『コメント部隊』『大晦日、またはあなたが世界を記憶する方式』『われらの願いは戦争』など(いずれも未訳)。ハンギョレ文学賞、樹林文学賞、済州4・3平和文学賞、文学ドンネ作家賞などを受賞。本書が初邦訳となる。

吉良 佳奈江 プロフィール

1971年静岡県生まれ。東京外国語大学日本語学科、朝鮮語学科卒。現在は東京外国語大学大学院博士課程在籍。おもな翻訳に『退社』(たべるのがおそい第7号所収)など。

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