朴 順梨 著
ジャンル:暮らし・文芸
A5変形、並製、128ページ
価格:¥ 1,600+税
ISBN 978-4-907239-47-3
22の離島をめぐった『離島の本屋』から7年。第二弾を刊行。大きな島=沖縄本島から小さな島=宇久島まで訪ねます。
Tweet22の島を訪ねた話題作『離島の本屋』から7年。「ふたたび」の旅がはじまる。
消えかけた本屋の灯りを再びともした島民、島のつらい歴史を伝える本を売り続ける心意気、そして閉じる決断をした本屋たちとの出会いを描く。
1972年群馬県生まれ。フリーライター。早稲田大学卒業後、テレビ番組制作会社、雑誌編集者を経てフリーランスに。おもな著書に『離島の本屋』『太陽のひと』(いずれもころから)、『奥さまは愛国』(河出文庫、共著)がある。