[2016/10/09]
『サバイバー 池袋の路上から生還した人身取引被害者』(マルセーラ・ロアイサ)が毎日新聞(2016年10月9日社会面)で紹介されました。コロンビア大統領のノーベル平和賞の受賞にともなって、本書の翻訳者が「人身取引の背景には貧困があり、内戦が貧困を招いた」と指摘しているとしています。
コロンビア女性 「平和賞 ゴールではない」