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無冠、されど至強

ころからの本

無冠、されど至強東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代

木村 元彦 著

ジャンル:スポーツ

四六判、上製、256ページ

価格:¥ 2,300+税

ISBN 978-4-907239-25-1

1970〜80年代に「影のナンバーワン」と評された東京朝高サッカー部を木村元彦が描く

 

1970年代から80年代にかけて、あらゆるサッカー強豪校が東京朝高との対戦を望んだ。
日本の高校が東京・十条に足繁く通う姿は、いつしか「朝高詣で」と呼ばれるまでになった。
では、カナリア軍団=帝京を率いたのが古沼貞雄ならば、高校年代の「影のナンバーワン」と呼ばれた東京朝高サッカー部を育て上げたのは誰なのかーー

公式戦に出られず、長年不可視におかれてきた東京朝高サッカー部を、ジャーナリストの木村元彦が、いま可視化する。

木村 元彦 プロフィール

1962年愛知県生まれ。中央大学卒。ノンフィクションライター。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。おもな著書に『オシムの言葉』(集英社文庫)、『蹴る群れ』(集英社文庫)、『徳は孤ならず』(集英社)、共著に『さらば、ヘイト本!』(ころから)など。

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